----------<KOSHI-TELの写真>------------
考試院(コシウォン)の本来の意味は考試を準備する人々が宿泊を解決しながら勉強する所で勉強と就寝だけできるように構えられた非常に狭小な空間を意味します。
考試の辞書的な意味は『学力・能力・資格などを調べて及落・採否を判定すること。試験。』ですが、韓国で考試生というのは司法試験などを目指す人を示す言葉です。
考試院は1980年から出来始めましたが、
最近、考試院に考試生は居なくなりました。
最近、韓国の殆どの大学生はOFFICE-TEL(事務、住居兼用のビル)という所で生活しています。
辞書的な意味は『簡単な住居施設を取り揃えた事務室.。事務室とアパートの機能を兼ねる。』になっています。
一人暮らし用は10平方メートルから20平方メートルまでが人気で保証金1,000万won~3,000万wonで家賃60万won~120万wonが一般的です。
OFFICE-TELと比べてKOSHI-TELは保証金が掛からないということで短期の滞在先探しの方にお勧めです。
家賃は45万~60万wonですが、3~4畳くらいの非常に狭い場所になります。
コシテルの良い所は
24時間管理人さんが居る。
オートロックになっている。
CCTVなどで保安が良い。
インスタントラーメン、卵、お茶、コーヒーなどは無料提供。
トイレ、シャワー付きのワンルームタイプの部屋である。
LANケーブルが各部屋にはいている。
ケーブルテレビ、小型冷蔵庫が部屋に備えている。
ということです。